「日光中禅寺湖畔外国別荘群見学はロケーションと歴史を満喫」
栃木IC協会で企画した「日光中禅寺湖畔別荘群見学会」に参加しました。
写真は今回メインの見学場所である「ベルギー王国大使館別荘」
現役の別荘として使用されている建物ですが、建築90周年を記念して
期間限定で特別公開されました(1928年に建設されたと言われている)
今回3カ所を一度に見学できる貴重な機会とあって、多くの人が訪れていました。
内部は白を基調としたとてもシンプルな雰囲気で、リビングのインテリアは
こんな感じです!赤いテーブルがアクセントになっています。

続いて現在は記念公園として一般公開されている、元英国大使館別荘とイタリア大使館別荘へ向います。
英国大使館は外観も重厚なイメージです。

英国別荘は、明治29年(1896年)英国外交官アーネスト・サトウが建設、その後英国大使館別荘と
して使用された経緯があり、ビクトリア王朝時代や「アーツ・アンド・クラフツ運動」の文化・芸術を
紹介する展示スペースになっています。
英国調家具と英国のデザイナー、ウイリアム・モリスの壁紙を使用して
洗練された空間を作りだしています。
英国大使館では、カフェでスコーンと紅茶を楽しむことができます。
2Fからのロケーションがすばらしいのでぜひ2Fのソファに座ってまったりしてください。
日常を忘れさせてくれます(^^♪

見学者の印象に強く残るのがこちらのイタリア大使館
特徴は和風の意匠を取り入れた杉皮張りの内外装の仕上げです。
寝室のヘッド部分の壁は、規則的に杉皮を張り、竹で抑えています。

1階の天井は、大胆なデザインで杉皮と竹を使用してしあげています。

中禅寺湖畔の別荘群は、記念公園として一般公開(英国・イタリア大使館)されているので
ぜひ訪れてみてください。日常を離れて、デザインの美しさと建築の奥深さに触れることができます
写真は今回メインの見学場所である「ベルギー王国大使館別荘」
現役の別荘として使用されている建物ですが、建築90周年を記念して
期間限定で特別公開されました(1928年に建設されたと言われている)
今回3カ所を一度に見学できる貴重な機会とあって、多くの人が訪れていました。
内部は白を基調としたとてもシンプルな雰囲気で、リビングのインテリアは
こんな感じです!赤いテーブルがアクセントになっています。

続いて現在は記念公園として一般公開されている、元英国大使館別荘とイタリア大使館別荘へ向います。
英国大使館は外観も重厚なイメージです。

英国別荘は、明治29年(1896年)英国外交官アーネスト・サトウが建設、その後英国大使館別荘と
して使用された経緯があり、ビクトリア王朝時代や「アーツ・アンド・クラフツ運動」の文化・芸術を
紹介する展示スペースになっています。
英国調家具と英国のデザイナー、ウイリアム・モリスの壁紙を使用して
洗練された空間を作りだしています。
英国大使館では、カフェでスコーンと紅茶を楽しむことができます。
2Fからのロケーションがすばらしいのでぜひ2Fのソファに座ってまったりしてください。
日常を忘れさせてくれます(^^♪

見学者の印象に強く残るのがこちらのイタリア大使館
特徴は和風の意匠を取り入れた杉皮張りの内外装の仕上げです。
寝室のヘッド部分の壁は、規則的に杉皮を張り、竹で抑えています。

1階の天井は、大胆なデザインで杉皮と竹を使用してしあげています。

中禅寺湖畔の別荘群は、記念公園として一般公開(英国・イタリア大使館)されているので
ぜひ訪れてみてください。日常を離れて、デザインの美しさと建築の奥深さに触れることができます