困っている高齢者のための”アナログ簡単電話帳”紹介
超高齢社会で高齢者の一人暮らしや二人暮らし世帯が増えています。
そんな生活の中で最も重要なことは、“必要な連絡先がわかるようにしておくこと”
ではないでしょうか。100均のカードスタンドを使って作成できるわかりやすいアナログ
電話帳をご紹介します。
ある日、友人のAさん(軽度の認知症があります)のお宅に伺った時、
電話をかけようとして電話番号をメモした紙を探している様子でした。
その周りには電話番号を書いたメモが散らばっていました。
以前は携帯を使用していましたが、今はうまく使えないようで
家の電話のみを使用しています。
その様子をみて、何か分かりやすい電話帳があればいいのにと、
100均でグッズを探して作成してみました。
100均にも以前のようなアナログのめくる電話帳は置いてありません。
(この電話帳知っている人どれくらいいるのかな)
あそこまでの容量はなくてもいいので、本当に必要な人の電話番号が
わかりやすくメモできる電話帳を作成できるものを見つけました。
お店などでよく使われているカードスタンドです。
早速つくってみました。
必要な材料はこんな感じです。
・カードスタンド(縦14.8X横10.5センチ)位がおススメの大きさ
・A4の紙

■作り方(というほどのものではありませんが)
・A4の紙を4つ折りにして縦、横を1センチずつカットして
カードスタンドにはさむとピッタリの大きさになります。
・目立つようにマジックで線を引いて必要な番号を記入して
出来上がりです。
・両面使用できるので20件くらい記入できますが
多いと見つけにくいので必要な件数だけにした方が
使いやすそうです。
*カードスタンドは立てて置けるので見やすく使いやすいですね。

こんなふうに電話のそばに置いておけばすぐに使えます。
*便利なデジタルの時代になりましたが、アナログはどんな人にも
使いやすく優しいデス。
*作る時は使用する人本人と相談しながら作るといいですね。
ぜひ、お試しください
そんな生活の中で最も重要なことは、“必要な連絡先がわかるようにしておくこと”
ではないでしょうか。100均のカードスタンドを使って作成できるわかりやすいアナログ
電話帳をご紹介します。

ある日、友人のAさん(軽度の認知症があります)のお宅に伺った時、
電話をかけようとして電話番号をメモした紙を探している様子でした。
その周りには電話番号を書いたメモが散らばっていました。
以前は携帯を使用していましたが、今はうまく使えないようで
家の電話のみを使用しています。

その様子をみて、何か分かりやすい電話帳があればいいのにと、
100均でグッズを探して作成してみました。
100均にも以前のようなアナログのめくる電話帳は置いてありません。
(この電話帳知っている人どれくらいいるのかな)

あそこまでの容量はなくてもいいので、本当に必要な人の電話番号が
わかりやすくメモできる電話帳を作成できるものを見つけました。

お店などでよく使われているカードスタンドです。
早速つくってみました。
必要な材料はこんな感じです。
・カードスタンド(縦14.8X横10.5センチ)位がおススメの大きさ
・A4の紙

■作り方(というほどのものではありませんが)
・A4の紙を4つ折りにして縦、横を1センチずつカットして
カードスタンドにはさむとピッタリの大きさになります。
・目立つようにマジックで線を引いて必要な番号を記入して
出来上がりです。
・両面使用できるので20件くらい記入できますが
多いと見つけにくいので必要な件数だけにした方が
使いやすそうです。
*カードスタンドは立てて置けるので見やすく使いやすいですね。

こんなふうに電話のそばに置いておけばすぐに使えます。
*便利なデジタルの時代になりましたが、アナログはどんな人にも
使いやすく優しいデス。
*作る時は使用する人本人と相談しながら作るといいですね。

ぜひ、お試しください
