
新年のお参りは、栃木県の世界遺産「日光東照宮」に出かけた。
表参道を登っていくと、鮮やかな「五重塔」がある。
「高さは36Mあるそうだ。1層目の正面に、十二支の干支のうち
「寅、卯、辰」の3つが彫られている。
これは初代徳川家康公、2代将軍秀忠公、3代家光公のそれぞれの
干支だそうである。」(下野新聞生活情報誌からの記事による)
そういう意味なんだ~などと考えながら眺めていくと、歴史が身近に感じられ
楽しいものである。
東照宮に向かう道路は、車で渋滞していたが、はずせない日光の
名店「鬼平」(きびら)の水羊羹をお参り前にゲットしてから
にぎわう参道を登り始めた。